メンタルケア

HSPの転職活動中のメンタルの保ち方~プレッシャーを克服する~

履歴書を書いたり、面接をしたり、合否のわかる日には眠れないこともある転職活動。今回は、不安な時でも心をおだやかにするメソッドを紹介します。

うまくいった自分を想像する

面接前などは、特に緊張が高まってしましますよね。

事前に考えてきたことを反芻することもあるでしょう。

その時は、”うまくいった場合”を想像してみてください。

これはプロのスポーツ選手なども行っている方法で、成功のビジョンを何度も頭にイメージすることで、安定した気持ちで目の前のことと向き合えるようになります。

よくあるのが、失敗を思い描いてしまうパターン。これは逆に緊張してしまいますので、リラックスをするためにも、良い場面を思い浮かべましょう。

論理的に振り返ってみる

HSPの人はプレッシャーを感じやすいです。

その大半は、誰かに直接プレッシャーをかけられるというよりも、

自分でプレッシャーの原因である不安を作り出してしまうことがほとんど。

その豊かな想像力を生かして、

今までの経験を振り返って、論理的に再認識してみましょう。

「こう質問されたら、自分ならこう答えられるなあ!」と

ポジティブに考えることで、自身のない部分も自然と補われてプレッシャーを感じにくくなります。

思い切って開き直る!

責任感の強い人ほど、失敗を恐れてプレッシャーを感じやすいです。

しかし、「失敗してもいい」「なんとかなるさ!」と開き直ることも緊張などを軽減するにはもってこいです。

私はよく仕事で不安があっても、「まあ、死刑にはならないからいいや!」と考えて究極の開き直りをよくしています笑

実際、面接を多く経験している面接官や、面接を担当する部長職や管理職の人は、様々な人と普段から関わっているので、総合的に人を見る力があります。

ありのままのリラックスした状態を見せることで、あなたの素直な人間性出てアピールできるでしょう!

今回はプレッシャーに負けないマインドを紹介しました。少しでもリラックスして転職活動がおくれるよう、応援しています!

ABOUT ME
西山みりん
西山みりん
ライター・イラストレーター
携帯販売店(半年)→ブラック企業で派遣(1年半)→病んで寿司屋のアルバイト(1年)→出版社(2年~)と転職を繰り返したHSPアラサー女が、20代後半の転職を応援・情報を発信しています。
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